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「善き人のためのソナタ」を見ていたら見覚えのある人が

ドイツ映画「善き人のためのソナタ」という映画を(今更ながら)見ました。
東ドイツ時代のシュタージ(秘密警察)を舞台にした映画です。
いかにもドイツ映画らしいというか何というか、ちょーっと救いようがないような展開だったのですが、見覚えのある俳優がチョイ役で出演していました。

←この人。
AXNというチャンネルで「ドイツ科学捜査チーム」というドラマをやっていたのですが、そこのトーマス・レンナー役であるCharly Hübner(チャーリー・ヒュープナー)
このドラマでもそうだったのですが、まじめなチームの中に必ず一人はいるというお調子者の役。
「ドイツ科学捜査チーム」では「お調子者だけど技術はあるぜ」という役だったのですが、この映画ではチョイ役だった為、調子こいただけで終了でした。

ちょっと調べてみたらドイツで長く続いている「Polizeiruf 110」というドラマで主役をやっているみたいですね。人気あるのかな。

個人的には同い年なので、もっと活躍している所を見てみたいです。

余談ですが、ドイツにも気になる俳優がいっぱいいます。



GSG-9 対テロ特殊部隊のリーダー・ゲープ役のMarc ben Puch(マーク・ベン・プーフ)
うちの嫁いわく「ドイツのセクシーハゲ」

同じくGSG-9のコニー役・Andreas Pietschmann(アンドレアス・ピーチュマン)。正統派イケメン俳優ですな。
同じくGSG-9でヘルムホルツ役・Florentine Lahme(フロレンティーネ・ラーメ)。イメージ検索したら脱いでますた。GSG-9 season2でもちょっとだけ脱いでましたけどね。
Post Mortem(ドイツ科学捜査チーム)・Dr.コッホ役のHannes Jaenicke(ハネス・イェーニッケ)。嫁いわく「ドイツのセクシーハゲZweite」らしいです。
これ、後ろにいるのクヌートじゃないかな・・?
同じくドイツ科学捜査チーム・ブラント警部役のTilo Nest(ティロ・ネスト)。頑固親父な雰囲気を持っていましたが、実は柔軟でユーモアのある警部という役をやっていました。
Wikipediaで見たところ、歌を歌ってもいるみたいです。
同じくドイツ科学捜査チームに出演。我が家では「ヴェラ姐さん」と呼んでいました。ヴェラ・ベルクマン役のAnne Cathrin Buhtz(アンネ・カトリン・ブーツ)。











結局2つの作品の中からしか紹介していませんが、他にも色々と魅力的な俳優がいます。
またそのうち書き留めていきたいと思います。

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