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ドイツ語メモ#5 超簡単なフレーズ(買い物など)

旅行といえば、絶対避けて通れないのが買い物です。 ここでは超基本的な、買い物や食事などに関するフレーズを紹介していきます。 注意:個人的な経験がメインであまりちゃんと調べてない為、間違っている可能性もありますw ご指摘いただければその都度修正させていただきます。 まずは名詞から。 Supermarkt(ズーパーマルクト) スーパーマーケットのことです。字を見れば予想はつきますね。 Markt platz(マルクト・プラッツ) 商店街や市場のことを示します。だいたいどこの街にもMarkt platzはあります。 因みにplatzは英語で言う「place」のことを指すので、いくつかの意味があります。 場所で言えば「広場」になりますが、電車などの席もplatzと言います。   Kaufhaus(カウフハォス) こちらはデパート。Kaufhof(カウフホフ)と言われることも多いようです。 Verkaufsstelle(フェァカウフスシュテレ) アウトレット店のことを示すようです。デパートの中のテナントとして見かけることが多いような気がします。 Bäckerei(ベッケライ) パン屋です。これはもうあちこちで見かけます。というか日本でもたまに「ベッケライ」の名前を冠している店がありますね。 Speisekarte / Getränkekarte(シュパイゼカルテ / ゲトレンケカルテ) Speisekarteは「料理のメニュー表」、Getränkekarteは「飲み物のメニュー表」を示します。 「日本語のメニュー」はJapanisch karte(ヤーパニッシュ・カルテ)と言います。 ちなみにMenü(メニュー)という言葉もありますが、これは「コース料理」のことを示すので「Menü, bitte」と言ってしまうとコース料理を紹介されかねないので注意が必要です。 場所によっては「日本人はSpeisekarteのことをMenüと呼ぶ」なんてことを知っていて、「アラカルトじゃなくていいのか?」と聞かれるかもしれませんけどね。 Kaffe / Tee(カフェー / テー) なんとなくわかると思いますが、それぞれ「コーヒー / 紅茶」のことです。 Bier(ビーァ) ビールのことです。ドイツといえばビールで...

ドイツ語メモ#4 超簡単なフレーズ(挨拶)

簡単な旅行用フレーズをまとめてみました。 これさえ覚えれば完璧、というには遠いですが、まずはこの辺りから覚えてみてはどうでしょうか。 注意:個人的な経験がメインであまりちゃんと調べてない為、間違っている可能性もありますw ご指摘いただければその都度修正させていただきます。 まずは挨拶。 Hallo(ハロー) 英語のHelloと同じです。人に話しかける時や店に入る時など、一番多く使うフレーズといってもいいと思います。 Tschüß(チュース) HalloがあればTschüßがある、という感じ。日本語で言う所の「じゃあね」です。 人と別れる時、店で買い物を済ませる時はこのフレーズです。 Guten morgen(グーテン・モルゲンまたはグーテン・モァゲン) 「おはよう」。有名なフレーズです。 Guten tag(グーテン・ターク) これは「こんにちは」。日中帯に使います。 Guten abend(グーテン・アーベント) 「こんばんは」。夜に使います。 Gute nacht(グーテ・ナハト) 「おやすみ」。もちろん寝る時に使います。 Guten Appetit(グーテン・アペティート) 主にレストランで料理を出された時に言われます。 英語で言う所のenjoy itみたいなものと捉えておいて差し支えはないと思います。 その時にはDankeと答えておきましょう。 Glüß Gott(グリュース・ゴット) どんな時間帯でも通用しますが、主にドイツ南部で使われる言葉のようです。 私が行った所では、StuttgartやNördlingenでは使われてましたね。 ちなみにBerlinやDresdenでは使われていないようでいた。 auf wiedersehen(アォフ・ヴィーダーゼーエン) 英語で言う所のsee you againです。「さようなら」「また会いましょう」という意味。 ただ実際はTschüßの方が使う機会が多かったですね。次にbye。英語。 ちなみに電話の時はauf wiederhören(アォフ・ヴィーダーヘーレン)というそうです。 Danke(ダンケ)またはDank(ダンク) 「ありがとう」。丁寧な言い方(「どうもありがとうございます」といった感じの言い方)はDanke schön(ダン...

ドイツ語メモ#3 数字について

さて数字についての読み方です。 以下のページを参考にまとめてみました。 ドイツ語入門編(9) 数詞の話(ドイツ語の数字) ベルリン べるりんねっと789 ドイツ語の数字の読み方 ドイツ語は0~20までと、21以上からとでちょっと法則が異なります。 まず0。これはnull(ヌル)と読みます。某所で有名な「ぬるぽ」の「ぬる」は、このnullから来ています。 (コンピュータ開発系のNull pointer exceptionというエラーが語源ですね) 以下20までだらだらと列挙します。 eins(アインス) zwei(ツヴァイ) drei(ドライ) vier(フィーア) fünf(フュンフ) sechs(ゼクス) sieben(ジーベン) acht(アハト) neun(ノイン) zehn(ツェーン) elf(エルフ) zwölf(ツヴェルフ) dreizehn(ドライツェーン) vierzehn(フィアツェーン) fünfzehn(フュンフツェーン) sechzehn(ゼ ヒ ツェーン) siebzehn(ジー プ ツェーン) achtzehn(アハツェーン) neunzehn(ノインツェーン) zwanzig(ツヴァンツィヒ) 16(sechzehn)と17(siebzehn)の読み方は注意した方が良いです。 21以上は「(1桁の数字)と(2桁の数字)」といった構成になります。 例えば21はeinundzwanzig(ein und zwanzig:1と20)となり、32はzweiunddreißig、55はfünfundfünfzig・・というようになります。 あと30だけは「~zig」ではく「~ßig(スィヒ)」となることにも注意です。 10きざみで数えると、 30:dreißig(ドライ ス ィヒ) 40:vierzig(フィアツィヒ) 50:fünfzig(フュンフツィヒ) 60:sechzig(ゼヒツィヒ) 70:siebzig(ジー プ ツィヒ) 80:achtzig(アハツィヒ) 90:neunzig(ノインツィヒ) となります。 で、100はhundert(フンダート)。 200、300などは百の位の数字+hundertとなります。 例えば200はzweihundert、300はdr...

ドイツ語メモ#2 ちょっと特殊な発音例

前回は超初歩ということで、基本的なアルファベットについてだらだらと書きました。 今回はその続き。2文字以上続いた場合での、ちょっと特殊な発音例を書いていきます。 注意:個人的な経験がメインであまりちゃんと調べてない為、間違っている可能性もありますw ご指摘いただければその都度修正させていただきます。 ch 「a」「u」「o」「au」の直後に来た場合と、それ以外の場合とで発音が異なります。 「a」「u」「o」「au」の場合、基本的に前の母音の影響を受けます。 aは「ハ」 例:n ach t(ナ ハ ト:夜) uは「フ」 例:B uch (ブー フ :本) oは「ホ」 例:n och (ノ ホ :まだ) auは「アォ」と発音するので「ホ」 例: auch (アォ ホ :~も) またそれ以外の場合は「ヒ」と発音します。 例としてはMil ch (ミル ヒ :牛乳)とかRei ch (ライ ヒ :帝国)など。 因みに、それぞれ母音は強く発音しません。日本語の文字だと表しにくいですね。 ei 「アイ」と発音します。 例えばH ei delberg( ハイ デルベルク:ハイデルベルク市)やR ei s( ライ ス:米)など。 そのまんまEi(アイ)という言葉もあります。日本語では「卵」。 eu 「オイ」と発音します。 例えばユーロ( Eu ro)は オイ ロと発音し、Fr eu enkirche(聖母教会)はフ ロイ エンキルヒェと発音します。 äu これもeuと同じになります。 sp、st これらは「s」の部分が「シュ」と発音します。 例えばSprechen(話す)は シュ プレーヒェンと発音し、Straße(道)は シュ トラーセと発音します。 pf 日本語では非常に表しにくいのですが「プッ」のようであり「プフ」のようである発音をします。 これはネイティブの発音を参考にするしかないっすね・・・。 だいたいこんな感じでしょうか。 次はやはり超初歩、数字にしようと思います。

ドイツ語メモ#1 アルファベット

いきなりドイツ語に関するメモをやってみることにしました。 さすがにそろそろまともに喋れないといかんなーと思いまして。 まずはドイツ語知らない人でもそれくらいは知ってるだろーというあたりから。 というわけで、超初歩のアルファベットから。 因みにドイツ語でもAlphabet(アルファベート)と呼びます。 注意:個人的な経験がメインであまりちゃんと調べてない為、間違っている可能性もありますw ご指摘いただければその都度修正させていただきます。 A(アー) 読みはそのまんま「ア」です。 例:Ankunft(アンクンフト:到着)、Apfel(アプフェル:林檎) B(ベー) 昔はBMWを「ベー・エム・ヴェー」と呼んでいた時期があったのでこう読むことを知ってる人はいるかもしれませんね。 基本的に読みは英語と同じですが、末尾になると「 プ 」となります。 例:berg(ベルク:山)、Dieb(ディー プ :泥棒) C(ツェー) 単語での読みは英語と似ています。「チ」「とか「ツ」とか。 例:cigarette(ツィガレッテ:煙草) D(デー) 単語での読みは英語と似ていますが、末尾になると「ト」となります。 例:Deutschland( ド イチュラン ト ) E(エー) これも英語に似ていますね。eの次にuがあると「オ」とも読みます。それはまた後述で。 例:Elbe(エルベ:エルベ川というドイツの川) F(エフ) これも英語と変わりません。 例:Frau(フラオ:女性) G(ゲー) メルセデス・ベンツで有名なAMGを(アー・マー・ゲー)なんて読みますね。基本的には英語と同じ読みをしますが、末尾が「ig」になると「ヒ」と発音します。また末尾がそれ以外の場合は「ク」と発音します。 例:Gott(ゴット:神)、Leipzig(ライプツィ ヒ :ドイツ・ライプツィヒ市)、Heidelberg(ハイデルベル ク ・ドイツ:ハイデルベルク市) H(ハー) 英語と変わらないと思います。単語の最初にある場合は「ハ」行と同様の発音、母音の後にある場合は伸ばします。 例:Hund(フント:犬)、U h r(ウ ー ア:時間) I(イー) これも英語と同じですね。 例:Ich(イヒ:自分) J(ヨット) 英...