前回の続きです。 カレル橋を渡って次に目指したのは プラハ城 近くの ストラホフ修道院 。 まずはそこへ行く為に、カレル橋を渡ってそのまま直進した所にあるトラムの停留所へ。 プラハ城はそれほど遠くはないのですが、かなり急な坂があるということなので、我々はトラムを選択しました。 実際乗ってみると、確かに坂が多いです。これは歩くとかなりきついことになりそうです。 俺的メモ:プラハ城周辺は坂が多いのでトラムで行くと良いかも。 カレル橋の西にある停留所からトラムで10分くらい走り、ストラホフ修道院に到着。 ここで有名な図書室を見学・・・と思ったのですが、入り口がわからないw 中にある小さな建物に受け付けらしきものがあったので入ろうとしたら「こっちじゃないよ、あっちだよ」と別の建物を案内されました。 あ、因みに英語でした。 ここが有名な図書室。 「神学の間」と「哲学の間」と2つあるようです。 中には入れず、入り口から撮影するのみでした。 こんな感じで、様々な蔵書があります。天井の装飾も見事でした。 他にも中世~近代までの物品がいくつか展示されていました。 クロスボウと鉄球・・・? さてストラホフ修道院を後にし、プラハ城へ。 ほんと坂が多いです。眺めはいいんですけどね。 プラハ城へ行く途中の広場に面した、何やらエラソーな建物。 何だろうな、これ。 プラハ城の入り口まで来ました。 門の左右に衛兵が屹立しています。 衛兵に並んで写真を撮ったりしている人も多く見かけましたが、ニコリともしませんでした。衛兵だから当たり前ですけどねw 因みに交代式もあるようでしたが、タイミングを逸してしまいました。 中に入ってチケット売り場を探していると、ついさっき交代を終えたばかりの衛兵が・・惜しかった・・。 が、終わってしまったものは仕方ない。 とりあえずチケット売り場を見つけたので入りました。50人くらいは並んでましたね。 さて自分の番になったので買おうとすると 「オーディオガイドはいるか?」と聞かれました。 日本語がないので「いらない」と言うと、「じゃあ最低2時間は待つことになるけど、それでもいいのか?」と。 えっ どうやらプラハ城の見学用の入り口は2つあり、オーディオガイド...
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