タイトルの通りの年末年始を迎えました。
結論から言いますと、全員無事です。
でもって「感染症」ってのも「おそらく」という話です。
メインキャストは以下の通り。
結論から言いますと、全員無事です。
でもって「感染症」ってのも「おそらく」という話です。
メインキャストは以下の通り。
- メル
生後8~9ヶ月くらいのサビ猫(♀)。半長毛?
2019年8月に里親会から引き取り。
人懐こい。パリピ。
- ヌテラ
2016年生まれの三毛猫(♀)。半長毛。ミルカの姉妹。こちらが姉(ということにしている)。
2016年9月に里親会から引き取り。
ビビり。声でかい。
- ミルカ
2016年生まれの三毛猫(♀)。短毛。ヌテラの姉妹。こちらが妹(ということにしている)。
2016年9月に里親会から引き取り。
マイペース。いつも寝ている。
我が家には「はな」という猫がいますが、今回は脇役です。
前提として、メル、ヌテラ、ミルカはトイレも餌も水も共用しています。
「はな」は別の居住エリアにおり、完全ではないですが他の3匹との接触は少ないです。
日中はエアコンやヒーターなどを使っています。
さて、何が起きたかというと・・・(以下、日単位で)
- 年末に夫婦で二泊三日ほど家を開ける。
その際の飼い猫の対処は
はな ... 老齢のため、念の為動物病院に預ける
メル、ヌテラ、ミルカ ... 家にそのまま置いておき、シッターさんに世話を依頼なおエアコンやヒーターは切った状態のまま。
→ 特に問題なく帰宅し、「はな」も引き取る。
- 大掃除をしていなかったので、半日かけて床掃除。 ※フローリング用の洗剤を使用
- ふと見ると餌の消費が少ないと気づくが、たまにあることなので放置。
- メルが1日に数回ほど吐く。見た感じは胃液。餌の消費が更に減る。
- 更にメルが吐く。胃液だったり胆汁だったり(緑色)。呼びかけても返事はしないが振り向く。
行動はいつもより元気がない程度。
そしてミルカも吐きだす。
3匹とも餌の匂いは嗅ぐものの、手はつけない。
ちゅーるが大好きだが手をつけない。
- 餌が気に入らないのか? と思い、ウェットフードを与えようとしたところ、匂いを嗅いだだけでメルとヌテラが同時多発ゲロ。
ミルカも吐く。
メルは1歳にもなっていないことと、発症してからの期間が一番長いので、動物病院に連れていく。
誤飲を疑ったが、特に胃腸の問題はないとのこと。念の為抗生物質などを投与。
夜にはミルカが血混じりの胃液を吐く。ヌテラも吐く。メルは落ち着いているが餌は食わない。
- 朝、メルがちゅーるを食うようになった。ヌテラとミルカの症状は変わらず。
夜には、メルがドライフードに手をつけるようになった。
このあたりから「何かの感染症か?」と疑いだす。
ちょっとググったら以下の記事にヒット。これか・・・?
https://rikkusora.club/himan5
- メル復活。朝からドライフードが食えるようになってきた。
この日はヌテラもミルカも嘔吐せず。
- メル絶好調。ヌテラとミルカも復調。ドライフードに手をつけるようになった。
こんな感じでした。
原因については
- フローリングを掃除したから、その洗剤にやられたか?
→ メルはともかく、ヌテラとミルカは過去何度も経験しているしなぁ
- 飼い主がいない状態で知らない人(シッターさん)が現れたからか?
→ 3匹とも経験してるんだよなぁ
- いつもは日中にエアコンとかヒーターをつけていたけど、切っていたから?
→ メルはともかく、ヌテラとミルカは過去何度も経験しているしなぁ
というわけで、現時点でも判明しないままです。
(検査すれば何かわかるのかもしれませんが・・)
ただの憶測に過ぎませんが、7日目のところに貼ったリンクの記事と症状が似ているので、何らかの感染症が回ったのではないかと疑っております。
同じエリアで生活し、餌も水も共用していた3匹が同じ症状を起こす。
同時期に別の場所で生活し、かつ日常的にも接触が少ない1匹は無事
ということも裏付けているように思います。
感染症であればその経路も気になるところですが、可能性があるとしたら我々かシッターさんのどちらかでしょう。
もしくは上記リンクにもある通り、もともと保菌しており、なにかの原因で増殖し発症したのかもしれません。
それ以前に、本当に感染症かどうかすら確実なことは言えません。
あくまで参考情報としてとらえていただければと思います。
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