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2012.03.東欧旅行記#6 ブラチスラヴァへ

翌日。Budapest Keleti(ブダペスト東)駅からスロバキアの首都・ブラチスラヴァへ電車で行きます。
(写真は嫁のblogよりコピー)

東駅はこんな感じ。典型的なヨーロッパの駅舎です。
ここからBratislava hlavná stanica(ブラチスラヴァ中央駅)に行く電車に乗るのですが・・・。

たまにPORTERと背中に書いてある係員ぽいおっさんがいます。
切符片手にウロウロしている旅行者然としている人を見つけると座席まで荷物を運び、座席まで案内してくれるのですが

一人あたり20ユーロ

請求してきたりしますので注意が必要です。20ユーロて。適当に計算してもブダペストなら(フォリント換算で)レストランで5回はいいもの食えるくらいかと思います。
もちろん公務員でもないです。
まあ、重い荷物を運んでくれたり座席までスムーズに案内してくるので、そこをどう考えるかですね。
ちなみに案内されていた女子学生ぽい団体客は
(# ゚д゚) < Noooo!
と抗議していました。

それはさておきとして、電車へ。
6人のコンパートメント席だったのですが他に乗客はおらず、貸切状態。
眠気と戦い、そして敗れながらの車内でした。

・・いや、電車で寝たら危ないんですけどね。何されるかわからないし。

はい、ブラチスラヴァ・・・の、何やら市街地に立っていたパパラッチ像です。
ブラチスラヴァは他にもいくつかこんな感じの像が立っていました。
何をどう意図してパパラッチ像を立てたのかはわかりませんが・・。

 ブラチスラヴァ城にも行きました。
というか・・・ブラチスラヴァって城くらいしか観光名所がない・・・んじゃないかな・・と思います。
下調べもロクにしてなかったんですけどね。
 こちらがブラチスラヴァ城からの街の眺め。
写真の右上の方に川と橋が見えるかと思います。
この川がブダペストを縦に割っていたドナウ川です。
別に狙っていたわけじゃなかったのですが、今回の旅行の滞在先はすべてドナウ川が流れていました。
 色々と諸事情があってドラッグストアでこういう薬を購入。
iPhoneのGoogle翻訳アプリです。
英語で話せれば良かったのですが、そもそも英語で痔って何て言うのか知らなかったので、どうせならと現地語で翻訳したのを店員に見せてスムーズに購入。

苦笑いされましたが、スロバキア語って発音も含めてかなり難しいんですよね。
これもどう発音するのかわかりません。というか、確か日本語では書き表せないような発音だったと思います。

さて今回のエントリ、ブラチスラヴァにいた2日間をまとめて書いてしまいました。
次回はとっととブラチスラヴァを後にし、最後の滞在地であるオーストリアの首都・ウィーンへ行きます。

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