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2015.12.南欧旅行記#08 グエル邸~復路

バルセロナ観光の最終日です。 まずはグエル邸なる所に行ってきました。 こちらグエル邸の内部です。 初期ガウディの最高傑作と呼ばれているそうです。 ・・にしても、今回ガウディばっかりだな おっしゃれー。 ただ天候のせいか、ちょっと湿気が強かったような。 何処もかしこも何らかのテーマを持って作られているようです。 建物全体が装飾品みたいです 屋上に出ることもできます。 周囲は割と普通の建物群。 こんな中にこんな建物があるのです。 近くの市場に来てみました。すげー混雑っぷり。 観光客が多かったですね。自分もですが。 中は築地の場外市場店のような感じ。 教会もありました。 周囲をぐるっと歩いてみます。 天気が良かったので、日差しのコントラストが強かったです。 そしてメシ。 相変わらずのトマトパンとオムレツ。 スペインはここまでです。 こちらから復路。 スイス航空 チューリヒ経由で帰りました。 スイス航空は軽食でクロワッサンが出ました。うまーい。 チューリヒ空港。の喫煙所から。 チューリヒ→成田便の機内食メニュー。 で、実物。 真ん中らへんにある棒状のものはチーズが出すが、これは香りが非常にキツかったです。 台湾にある臭豆腐に似た感じ。これは嫁にあげました。 あまりにも強烈な匂いだったので、他のものの印象がさっぱり残ってなかったです・・。

2015.12.南欧旅行記#07 サグラダ・ファミリアなど

翌日はサグラダ・ファミリアに行きました。 相変わらず建設中のサグラダ・ファミリア。 技術革新が進んで、完成予定日までだいぶ近くなったようです。 入り口の上にいる、微妙にカオスな人々。の像。 外観と違って、中の雰囲気はかなり近代的でした。 近代的といっても、そこはかとなくいかにもガウディらしいデザインが見られます。 芸術・美術には非常に疎いのですが、こんな感じに作れるのはガウディだけなんだろうなあ。 と思ったり。 こちらは裏口? にいる像。 サグラダ・ファミリアから通りを挟んだ公園から。 ちょっと離れた所から。 こちらはサン・パウ病院。 何かの宮殿のように見えますが、病院です。 しかも通常営業中です。 内部はこちら。さすがに病院なのでそれなりに実用性重視な所はありますが、ここまで洒落っ気のある病院はなかなかないんじゃないでしょうか。 ちなみに男性用トイレのうち1つが、鍵がかかりませんでした。 病院の敷地にはいくつかの建物があります。 これもその一つ。 どう見ても宮殿かテーマパーク。 こちらはグエル公園という、世界遺産にも登録されている公園です。 やはりこれもガウディの作品の一つ。 よくわかりませんが、このトカゲ? が有名な観光スポットらしいので撮ってきました。 何とも形容しがたいフォルムの建物が点在しています。 あちこち歩きまわったのでカフェで休憩。 黒い物体はビターチョコレートのケーキです。 スペインの食い物はなんでも美味いですね。

2015.12.南欧旅行記#06 カサ・バトリョとカサ・ミラ(バルセロナ)

リスボンから、最後の観光地であるバルセロナに行きました。 もちろん飛行機で行きました。 TAP ポルトガル航空というやつです。 途中経過はさておき、こちらがバルセロナのホテルの一室。 狭い所でしたが、なかなかモダンな感じ。 シックでオサレ感満載です。 ホテルから歩いていける所に、カサ・バトリョがありました。 サグラダ・ファミリアで有名な、アントニ・ガウディの作品の一つです。 んでまた、そこから更に歩いて(大した距離じゃないけど)カサ・ミラにも行ってみました。 こちらは中にも入ってみました。 屋上から見たバルセロナ市内。 屋上にもガウディらしさのある彫刻というかオブジェというか・・ 「何か」が色々と展示されています。 ちょーーーっとだけ見えるサグラダ・ファミリア。 しかしこの、ガウディっていう人はどういう精神世界で生きてきたんだろう。 夕飯は、あらかじめ目をつけていたバルで。 スペイン料理といえばタパスという一皿料理ですね。 こちらはトマトソースのパン。何処に行ってもこれはあります。 イベリコ豚のハム。 そしてオムレツ。 どれもバルセロナを代表する料理ですね。 聞いていた通り、どれも美味かったです。

2015.12.南欧旅行記#05 リスボン市内

前回 の続きでございます。 リスボンといえば路面電車が有名ですね。こういうやつ。 リスボンは坂道が多いです。 路面電車も登ります。 けっこうな勾配ですが登ります。 どっかの高台。 この日は晴れたり降ったりといった不安定な天気でした。 手前にあるプールのようなものは・・・なんだったんだろう。深くはなかったので、ただの池だと思います。 海に見えますが、タホ川というそうです。 リスボンから見える所はいくつかの支流が集まって湖のようになっています。 詳しいことはわかりませんが、屋根と壁の色が統一されてます。 サン・ジョルジュ城に来ました。 個人的には、こういう無骨な城の方が好きです。 市の中心地に近いのに、よくもまあこんなデカいものを綺麗に残したな・・ 城壁の上を上ることもできます。 サン・ジョルジュ城から見た街並み。 東京のようにばかでかい建物がないので、見晴らしはかなり良いです。 冬に行ったのに、日差しは強かったです。ちなみに気温は高かったです。 コートとか絶対着られないくらいでしたね。 路面電車と同じナリですが、こちらはケーブルカー。 ただし使っているのは観光客と年寄りくらいでした。 地元の人は、この程度の坂は大したことはないんでしょうね。 エラソーな人の像。 予備知識ほぼゼロで来たので、何処の誰かはわからず。 滞在地としたRosso駅そばのバスロータリー。 バスロータリーから、宿泊したホテル(Avenida Palace)までは秒速。 値段の割に、かなり良いホテルです。お勧め。 リスボンはこれで終わりです。 次はスペインに行きます。