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2019.09.台湾旅行記#02 十分→九份

前回の続きです。
台湾旅行(社員旅行)の2日目。



滝と天燈上げ(大きな紙風船を気球にように上げるアレ)で有名な十分です。
この吊橋も有名ですね。

十分はこれで終了。
というか、同僚が写っていたりする関係で、この写真しか使えませんでした。

九份に移動。海が見えます。

九份の商店街の南端にあるのかな? 阿柑姨芋円という店の芋ぜんざい(?)。
芋餅とかき氷、小さい小豆? が使われています。
九份のどの店もそうですが、安くてウマいです。

阿柑姨芋円のイートインスペースから外を眺めたところ。
ちょっと雲がかかっていますね。
九份は標高が高い関係で、天気が変わりやすいです。

九份の商店街。
この写真では空いているように見えますが、これはたまたまそういう瞬間を撮っただけです。
すれ違うのも難しいくらい混雑している箇所がそこかしこにありました。

アイスどら焼きというものがあったので購入。
そのまんま、アイスが挟んであるどら焼きでした。
九份も暑いので、こういうのがあると嬉しいです。

某映画のモデルになったと言われる阿妹茶樓
代表的な九份の景色の一つかと思います。
名前の通り、茶樓(お茶屋)です。

その阿妹茶樓の店内でお茶体験。
写っているのは茶菓子だけですけどね。
左から落雁、わらび餅、煎餅、砂糖がけ梅干し・・・という理解で良いと思います。
どれもウマかったです。

九份から台北市内に戻ってから少し自由時間があったので、以前から目をつけていた陳記百果園に来ました。
ちょっと高級なフルーツパーラーですね。
高級といっても千疋屋フルーツパーラーなどに比べればかなりの安さです。
写真はメロン、パパイヤ、パイナップル、マンゴー、キーウィ、ドラゴンフルーツ、そして何故かトマトのコンポートにアイス2種類を載せたもの。

陳記百果園の外観。
MRT(地下鉄)駅からは何処からも徒歩10〜15分くらいかかるかな。
気温によっては歩くのにしんどい距離ですが、おすすめの店です。

夜。
所用で「台北の原宿」と呼ばれているらしい西門に来てみました。
写真は西門紅楼というランドマーク的な建物。
映画館として使われていたようですが、今はイベントスペースと雑貨店が入っているそうです。

2日目はこれで終了。
3日目は大して何もないですが、一応別エントリとして書いていきます。

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