もう完全にプライベートな話であり有益な情報なんか何もありませんが、今年のはじめにちょっと書いて以降、何も記載していなかったので。
初代飼い猫「はな」逝去
今年の1月、初代飼い猫である「はな」が生涯を閉じました。
捨て猫だったので詳しい年齢はわからずじまいでしたが、推定15〜16歳で息を引き取りました。
老猫に多い、腎臓の疾患によるものでした。
以前も書いた通り、身体は小さいながらも、とても賢く気高い猫でした。
「はな」がいなければ、我が家にいる他の猫とも会うことはなかったと思います。
暴れん坊「オレオ」
「はな」が息を引き取ってから半年後、近所にいた子猫を保護しました。というかボランティアさんに捕獲してもらいました。
経緯は割愛しますが、生後1週間くらいの乳飲み子。「育児放棄されたのだろう」という状況で救助してもらいました。
乳飲み子というデリケートな状態だったので、いったん別のボランティアさんに飼育してもらい、離乳時期に我が家へ。
育ててもらったボランティアさんには頭が上がりません。
この写真は引き取った直後のもの。まだ子猫ですね。耳が大きい。
我が家で初めての雄猫なのですが、とにかく暴れる暴れる。
ワクチン接種が終わるまでケージに隔離していたのですが、たまに解放して1〜2時間ほど遊ばせるだけで、人間の方は傷だらけになりました。
接種後は先輩猫と一緒の空間で生活しており、もっぱらサビ猫「メル」から教育を受けている・・・ように見えます。
名前は「オレオ」。先輩猫にならって、お菓子の名前をつけました。
というわけで、今は4匹体制で暮らしています。
あらためてラインナップ
2016年に譲渡会で引き取った三毛猫姉妹。
姉は長毛の「ヌテラ」。声がデカくてビビり性格。ヒゲが長い。
本当の姉妹ですが、どっちが姉かはわかっていません。「なんとなく姉っぽいから」という理由だけで、ヌテラを姉という設定にしています。
2019年に譲渡会で引き取ったサビ猫のメル。人間大好き。オレオの教育係。
今のところ体格が一番大きいです。
で、2020年夏に保護した茶トラ+白のオレオ。とんでもねー暴れん坊。教育係のメルとよくレスリングをしていますが、更に先輩猫であるヌテラ・ミルカ姉妹には完全服従。
我が家に来て3ヶ月くらいになりましたが、最近ようやく自分の名前を認識してきたようです。
こちらの写真は12月のもの。だいぶ大きくなりました。性格は変わってないけど。
しばらくはこの4匹と暮らすことになりそうです。
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