一つ前のエントリでも触れましたが、今年もまたヨーロッパへ行ってきました。
これまでは必ずドイツに足を踏み入れてたのですが、今回はハンガリー・スロバキア・オーストリアの3ヶ国でした。
これがまた、旅行に出る前から一悶着ありまして。
最初の旅程は、成田からフィンランド航空でヘルシンキまで行き、そこからマレーヴ・ハンガリー航空との共同運航便でブダペストまで行くというルートになっていました。
が、予定の一ヶ月ちょっと前のことですかね。
このマレーヴ・ハンガリー航空が運行停止になっちゃって。
ちょwwwwwまじかwww 焦りました。
でもフィンランド航空なら代替便が出るんじゃないか? と思って電話したら
調べた結果、ほんの少し高いもののオーストリア航空で成田→ウィーン→ブダペストという便があったので、こちらに乗り換えることにしました。
フィンランド航空は、そのうち北欧にも行くかと思うので、その時にでも利用することにします。
というわけで、オーストリア航空で行ってきました。
この写真の、真ん中に写っているのが実際に乗った機体です。
パーソナルモニターがついてました。以前パーソナルモニターなしの機体に乗ったことがあるのですが、やっぱりあるのとないのとでは違いますね・・。
ところでオーストリア航空のCAは真っ赤な制服ということで有名ですが、ストッキングや靴まで赤で統一されてるんですね。
機内食。なぜか三角なのです。なぜ三角なのかは知りません。
右上にちらっと青っぽい蓋の透明な小さい容器がありますが、中身は水でした。
(左写真は嫁のblogから転載)
そしてウィーンに到着して今度はブダペストへ。
チロリアン航空(オーストリアン・アローズ)という何とも可愛らしい名前の航空会社ですが、もちろんオーストリア航空のグループ会社です。
ま、そのオーストリア航空もドイツのルフトハンザ航空の傘下なんですけどね。
それはともかく、そのチロリアン航空の便がレシプロ機でした。
ボンバルディアQ400という飛行機で、日本でもローカル線や輸送に使われているようです。
レシプロ機に乗るのは初めてだったのですが、疲れもあって離陸後すぐに寝てしまいました。
そして現地時間22:30すぎにブダペストに到着し、予約していたホテルタクシーと合流。
気のいい兄ちゃんでしたが、かねてからの噂どおりブダペストのタクシーは飛ばす飛ばす。
市街地は擦れ違いに気を使うほど狭い道もあるのですが、そんな所も50~60km/hでぶっ飛ばします。
とりあえずブダペストでは迂闊に車道を歩かないようにしましょう。
次回からブダペスト市街地を散策します。
これまでは必ずドイツに足を踏み入れてたのですが、今回はハンガリー・スロバキア・オーストリアの3ヶ国でした。
これがまた、旅行に出る前から一悶着ありまして。
最初の旅程は、成田からフィンランド航空でヘルシンキまで行き、そこからマレーヴ・ハンガリー航空との共同運航便でブダペストまで行くというルートになっていました。
が、予定の一ヶ月ちょっと前のことですかね。
このマレーヴ・ハンガリー航空が運行停止になっちゃって。
ちょwwwwwまじかwww 焦りました。
でもフィンランド航空なら代替便が出るんじゃないか? と思って電話したら
- その日(出発日)は自社でのヘルシンキ→ブダペストのフライトはない(前日と翌日ならある)
- ヘルシンキ→ウィーン→ブダペストという経路ならフライトがある。ウィーン→ブダペストは他社便だが無料で変更に応じる。
- ウィーンから陸路でブダペストに行く手段もあるが、この場合は自費になる
- 本来ならキャンセルすると費用がかかるが、今回は無料でキャンセルも受け付ける
調べた結果、ほんの少し高いもののオーストリア航空で成田→ウィーン→ブダペストという便があったので、こちらに乗り換えることにしました。
フィンランド航空は、そのうち北欧にも行くかと思うので、その時にでも利用することにします。
というわけで、オーストリア航空で行ってきました。
この写真の、真ん中に写っているのが実際に乗った機体です。
パーソナルモニターがついてました。以前パーソナルモニターなしの機体に乗ったことがあるのですが、やっぱりあるのとないのとでは違いますね・・。
ところでオーストリア航空のCAは真っ赤な制服ということで有名ですが、ストッキングや靴まで赤で統一されてるんですね。
機内食。なぜか三角なのです。なぜ三角なのかは知りません。
右上にちらっと青っぽい蓋の透明な小さい容器がありますが、中身は水でした。
(左写真は嫁のblogから転載)
そしてウィーンに到着して今度はブダペストへ。
チロリアン航空(オーストリアン・アローズ)という何とも可愛らしい名前の航空会社ですが、もちろんオーストリア航空のグループ会社です。
ま、そのオーストリア航空もドイツのルフトハンザ航空の傘下なんですけどね。
それはともかく、そのチロリアン航空の便がレシプロ機でした。
ボンバルディアQ400という飛行機で、日本でもローカル線や輸送に使われているようです。
レシプロ機に乗るのは初めてだったのですが、疲れもあって離陸後すぐに寝てしまいました。
そして現地時間22:30すぎにブダペストに到着し、予約していたホテルタクシーと合流。
気のいい兄ちゃんでしたが、かねてからの噂どおりブダペストのタクシーは飛ばす飛ばす。
市街地は擦れ違いに気を使うほど狭い道もあるのですが、そんな所も50~60km/hでぶっ飛ばします。
とりあえずブダペストでは迂闊に車道を歩かないようにしましょう。
次回からブダペスト市街地を散策します。
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