ブダペストについて2日目。というか前日は夜にブダペストに着いたので、どっちかというとまだ1日目な感じですが。
夜は海外旅行はじめての現地ツアーに参加しました。
ブダペスト夜景鑑賞ツアー ゲッレールトの丘とドナウ川クルーズ<日本語ガイド/ブダペスト発>
文字通り、ドナウ川クルーズ船に乗って、その後ゲッレールトの丘という観光スポットに行って夜景を眺めるというものです。
待ち合わせはホテルの前という超簡単な所でしたが、
現地ツアーということで見つけられることが出来るのだろうか・・・
日本語ガイドって言ってたけど、本当に通じるんかいな・・・
最悪、せめて英語は通じるよな・・・と少し不安に思いながらつっ立っていると
「あの~・・・○○さんでいらっしゃいますか?」←日本語
えっ? と思うと、まあ、おそらく、現地の人だとは思うのですが、一人の女性が立っていました。
「私、カタリンと申します。ドナウ川クルーズツアーのお迎えにあがりました」と流暢な日本語で自己紹介。
いやもうこの安心感たらもうwww
というわけで、まずはドナウ川クルーズから。
車でドナウ川の船着場まで案内されたのですが、その間も各所の建物や歴史について色々説明してもらいました。
私達が滞在していたホテルの周辺はもともとユダヤ人街だったことや、某高級ホテルがもともと警察署で、それをユダヤ人が買い取ったこと等、ガイドブックには掲載されていない話を聞くことができました。
そして乗船。だいたい45分か1時間くらい、ドナウ川のマルギット橋・鎖橋・エルジェベト橋をまわってきました。
ブダペストといえば必ずガイドブックに鎖橋が登場するのですが、もちろん予想通りのもの。お勧めです。
クルーズにはオーディオガイドがついており、日本語にも対応しています。あと飲み物つき。
更に個人的に特筆したいのは、スタッフの挨拶。
飛行機に乗ってから少し経つと機長からの挨拶っていうのがありますよね。それと同じような感じでスタッフがマイクを持って「これから始まりますよー」とか「これで終了ですよー」とか挨拶するわけです。
まず最初に
「Ladies and Gentleman, Welcome to our Danube-river-cruise program...」とか喋ります。英語で。
終わったと思ったら今度は
「Guten Abend. Willkomen bei...」←ドイツ語
「dobrý večer...」←チェコ語(ドブリーって言ってたのでわかった)
と、色々な国の言葉で挨拶をしていきます。
英語、ドイツ語、チェコ語のほかにスペイン語、ロシア語、あともう一つラテン語系の言葉(イタリア語かポルトガル語?)、中国語。
なぜか公用語であるマジャール語はなかったように思えますが、続けざまに7ヶ国語の挨拶。
始まる時と終わる時に披露していましたが、そのたびに船内から
ワーオ( ゚д゚) ブラヴォー( ゚д゚)
と拍手されていました。
これだけでもお勧めですw
ちなみに船が揺れていた関係で写真はブレブレでした。
クルーズが終わるとガイドのカタリンさんと合流し、ゲッレールトの丘へ。
少し風が強かったのですが、見事な風景でした。
暗くてやはりブレてますが、こんな感じ↓
中央やや右に映っているのが、有名な鎖橋です。流れているのは当然ドナウ川。
ゲッレールトの丘から見る夜景は日本人観光客の定番スポットでもあるらしく、他の団体ツアーの日本人も多かったです。
カタリンさんいわく「私も週に5回くらいは来ます」とのことw
まあ、定番だけに眺めは良いです。
そしてツアーは完了。日本語が流暢なだけでなく、気の使われようも日本風で、不便どころかとても快適に過ごすことができました。
もしブダペストで夜のドナウ川を見るのであれば、カタリンさんのツアー会社・大平原トラベルをお勧めします。ステマじゃないよ!
というかカタリンさん、代表取締役だったw
夜は海外旅行はじめての現地ツアーに参加しました。
ブダペスト夜景鑑賞ツアー ゲッレールトの丘とドナウ川クルーズ<日本語ガイド/ブダペスト発>
文字通り、ドナウ川クルーズ船に乗って、その後ゲッレールトの丘という観光スポットに行って夜景を眺めるというものです。
待ち合わせはホテルの前という超簡単な所でしたが、
現地ツアーということで見つけられることが出来るのだろうか・・・
日本語ガイドって言ってたけど、本当に通じるんかいな・・・
最悪、せめて英語は通じるよな・・・と少し不安に思いながらつっ立っていると
「あの~・・・○○さんでいらっしゃいますか?」←日本語
えっ? と思うと、まあ、おそらく、現地の人だとは思うのですが、一人の女性が立っていました。
「私、カタリンと申します。ドナウ川クルーズツアーのお迎えにあがりました」と流暢な日本語で自己紹介。
いやもうこの安心感たらもうwww
というわけで、まずはドナウ川クルーズから。
車でドナウ川の船着場まで案内されたのですが、その間も各所の建物や歴史について色々説明してもらいました。
私達が滞在していたホテルの周辺はもともとユダヤ人街だったことや、某高級ホテルがもともと警察署で、それをユダヤ人が買い取ったこと等、ガイドブックには掲載されていない話を聞くことができました。
そして乗船。だいたい45分か1時間くらい、ドナウ川のマルギット橋・鎖橋・エルジェベト橋をまわってきました。
ブダペストといえば必ずガイドブックに鎖橋が登場するのですが、もちろん予想通りのもの。お勧めです。
クルーズにはオーディオガイドがついており、日本語にも対応しています。あと飲み物つき。
更に個人的に特筆したいのは、スタッフの挨拶。
飛行機に乗ってから少し経つと機長からの挨拶っていうのがありますよね。それと同じような感じでスタッフがマイクを持って「これから始まりますよー」とか「これで終了ですよー」とか挨拶するわけです。
まず最初に
「Ladies and Gentleman, Welcome to our Danube-river-cruise program...」とか喋ります。英語で。
終わったと思ったら今度は
「Guten Abend. Willkomen bei...」←ドイツ語
「dobrý večer...」←チェコ語(ドブリーって言ってたのでわかった)
と、色々な国の言葉で挨拶をしていきます。
英語、ドイツ語、チェコ語のほかにスペイン語、ロシア語、あともう一つラテン語系の言葉(イタリア語かポルトガル語?)、中国語。
なぜか公用語であるマジャール語はなかったように思えますが、続けざまに7ヶ国語の挨拶。
始まる時と終わる時に披露していましたが、そのたびに船内から
ワーオ( ゚д゚) ブラヴォー( ゚д゚)
と拍手されていました。
これだけでもお勧めですw
ちなみに船が揺れていた関係で写真はブレブレでした。
クルーズが終わるとガイドのカタリンさんと合流し、ゲッレールトの丘へ。
少し風が強かったのですが、見事な風景でした。
暗くてやはりブレてますが、こんな感じ↓
中央やや右に映っているのが、有名な鎖橋です。流れているのは当然ドナウ川。
ゲッレールトの丘から見る夜景は日本人観光客の定番スポットでもあるらしく、他の団体ツアーの日本人も多かったです。
カタリンさんいわく「私も週に5回くらいは来ます」とのことw
まあ、定番だけに眺めは良いです。
そしてツアーは完了。日本語が流暢なだけでなく、気の使われようも日本風で、不便どころかとても快適に過ごすことができました。
もしブダペストで夜のドナウ川を見るのであれば、カタリンさんのツアー会社・大平原トラベルをお勧めします。ステマじゃないよ!
というかカタリンさん、代表取締役だったw
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