前回の続き。
リガからワルシャワに移動しました。
ワルシャワに来るのは2回目。
滞在したのは7/31から8/2まで。実質2日間でした。
次回は、文中に出てきました「8/1 ワルシャワ蜂起」について書いていきます。
リガからワルシャワに移動しました。
ワルシャワに来るのは2回目。
滞在したのは7/31から8/2まで。実質2日間でした。
宿泊場所は前回同様Polonia Palace。 各種交通機関が近いので、とても便利です。 |
ワルシャワの有名なランドマーク、文化科学宮殿。 |
リガまでは割と涼しい日が続いていたのですが、ワルシャワは最高気温36℃。 日差しの強さは東京より酷かったように思いました。 |
文化科学宮殿のすぐ下の横断歩道。 音楽の街というだけあって、ピアノの鍵盤を模しています。 |
トリップアドバイザーでも高評価なCzerwony Wieprzというレストランに行きました。 日本語に訳すると「紅の豚」。映画と関係しているかはわかりません。 |
ピエロギ。ポーランドといえばこれ。欧風餃子といったところでしょうか。 蒸したものも焼いたものもあります。安くてうまい。 |
こちらはシュニッツェル。牛肉だったのでWienerschnitzel(ウィーン風カツレツ)に近い感じ。 |
Czerwony Wieprzの近くの交差点付近にありました。 ゲットーを取り囲んだ壁があったそうです。 |
文化科学宮殿とトラム。 トラム自体はヨーロッパでよく見られるものですね。 |
こちらはバス。2両連結しているタイプですね。 これもヨーロッパの都市ではよく見られます。 |
ホテル近くのコンビニで買ったポンチキ(ドーナツ)。 中はバラのジャム。 正直あんまり美味いとは思えないのですが、折角なので購入。 |
ホテルから旧市街方面へ。 いかにも観光地ですーっていう感じの、綺麗な町並み。 |
8月1日がワルシャワにとっての記念日なせいか、あちこちに国旗とワルシャワの旗が掲揚されてます。 |
ワルシャワといえばショパンが有名ですが、こちらも有名。 コペルニクスです。 |
コペルニクスの足元には、太陽系の各惑星、そして衛星の軌道が描かれています。 |
8/1はワルシャワ蜂起の日。 というわけで、蜂起をイメージした絵も並んでいました。 |
もっと多かったのは、蜂起の犠牲になった人々を追悼するモニュメント類。 あちこちに蝋燭が灯されていました。 |
こちらは旧市街の城壁(バルバカン)。 |
もちろん、旧市街にも追悼の蝋燭や花束が捧げられています。 |
旧市街の、少年兵の像。 ワルシャワ蜂起で犠牲になった少年を追悼する像です。 8/1の蜂起の日は、この目の前にある広場で追悼セレモニーが行われていました。 |
こちらは旧市街の中央広場。 前回は冬に行ったのでスケートリンクができていました。 |
旧市街北側のバルバカン。 |
しかし日差しが強かった・・。 |
城壁があると、つい撮ってしまいます。かっけえ。 |
あまりにも暑かったので、休憩を兼ねて中央広場で軽食。 じゃがいものパンケーキです。 |
こちらはピエロギ。 あまり美味そうに見えないのは、たぶん、薄暗かったせいでしょう・・。 |
暑かったので、旧市街から地下鉄で帰ります。 ヨーロッパ、特にドイツなんかは入場フリーだったりするのですが、こちらは日本と同様、切符を買わないと入れません。 |
方角を間違えてヴィスワ川の方に行っちゃったり。 あとで調べたところ、コペルニクス科学センターの公園のようです。 中央に見えるのは、対岸にあるワルシャワ国立競技場。 |
折角なのでちょっと歩くと、こちらにも追悼の国旗と花束が。 |
旧市街の中央広場にもありましたが、こちらにも人魚の像。 人魚はワルシャワのシンボルなんだそうです。 |
あらためて電車で帰ります。 プラットフォームは日本と違ってなかなかお洒落ですねえ。 |
最後はポーランドの国旗で。 |
次回は、文中に出てきました「8/1 ワルシャワ蜂起」について書いていきます。
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