さて、ワルシャワでの"Godzina W"を見た翌日は、クラクフまで行きました。
あまり入念に調べはしなかったのですが、クラクフというのは日本で言うところの京都のようなもので、古い街並みが素晴らしいのだとかなんとか。
| クラクフへは電車やバスでも行けるようなのですが、費用と時間を考慮した結果、空路で行くことにしました。 まずはワルシャワのCentrumから電車でショパン空港へ。 |
| LOTポーランド航空の、チェックインカウンターにあった模型。 LOTを利用はしましたが、ビジネスクラスではありません。 |
| セキュリティチェックの、スターアライアンス優先通路。 こちらを利用しました。 |
| そしてラウンジで朝食。 割とお決まりの内容です。 |
| ハンモックのように揺れるタイプの席がありました。 寝てしまいそう。 |
| クラクフ行きの飛行機。 国内線はレシプロ機が多いですね。 |
| こちらがクラクフ。 旧市街の中央広場。 気温は36℃。暑いったらなかったです。 |
| こちらは旧市庁舎の塔。 |
| こちらは織物会館の中。 民芸品や革製品などを売っています。 |
| 聖マリア教会。 1222年に作られたそうです。 日本では鎌倉時代ですね。 |
| ただ、近寄って見ても、それほど古さを感じません。 |
| こちらは新しめの建物。 ていうかカフェ。 中央広場に面して並んでいます。 |
| 国旗が並んでいる建物。 ぜんぶポーランドの国旗だったので、政府の建物かな・・ |
| こちらはポーランド最古の大学・ヤギェウォ大学。 一部は一般開放されています。 |
| 設立は1364年とのこと。 これまた古いですねえ。 |
| クラクフのホテル。 HOTEL WIT STWOSZという所に滞在しました。 なかなか広くて良い所です。Wi-Fi使えます。 |
| 土産も購入。 厨二病感あふれるTシャツ。 |
| ここでもピエロギ! こればっかり食ってます。 サイズも価格もちょうど良いんですよね。 |
| こちらはホテルの朝食。 パンケーキにリンゴのソース。うまい! |
| 中央広場には鳩もいっぱいいます。 |
| こちらは旧市街の道路。 なかなかの狭さです。 普通に路上駐車されており、すれちがいが難しいスポットもありました。 |
| クラクフのトラム。 古い都市の割に、なかなか新しめの車体。 |
| 猫関連の店の壁に描かれた、猫のシルエット。 こういうセンスいいですね。 |
| 旧市街を取り囲む新市街。 とはいえ、やや建物は古い気がします。 街並みはかなり清潔でした。 |
| 誰かのいたずら書きなのか、あるいは公的? なものなのか・・? |
| ヴァヴェル城の入り口付近。 有名な都市までの距離と方角が示されています。 |
| ヴァヴェル城の城壁。 |
| 城というよりも、宮殿ぽい高級さがあります。 城に大して高級とか言うのも変な表現ですが。 |
| 城内。 観光客が大勢います。 |
| 城塞から眺めた所。 目の前にあるのはビスワ川。 ワルシャワと繋がっています。300kmくらい離れているんですけどね。 |
| なかなか雄大。 流れはかなり穏やかです。 |
| ヴァヴェルの竜(Smok Wawelski)。 ヴァヴェル城の南西、ビスワ川方面に立っています。 一定時間になると、口から炎を吹き出します。 |
| ヴァヴェル城から旧市街に向かう途中で見つけた像。 ソ連軍かな・・? |
| クラクフは旧市街全体が城壁に囲まれています。 こちらも、その城壁の一つ。 |
| 北側の城門。バルバカンと呼ばれています。 |
| これは内側(?)の城門。 |
| バルバカンを外側から。 なかなかゴツい。 |
| 夕飯。 旧市街北東のSzalone Widelceという店にて。 クラクフの人はワルシャワの人と比べて、だいぶ愛想が良いですね。 異様にハイテンションな兄ちゃんにサーブされました。 |
| 長らくピエロギとパンケーキだったので、シュニッツェルを。 子牛肉なので、ウィーン風ですね。 |
| さて、ここからは帰路です。 まずはユーロウィングスで。 |
| 機内で出たスナック類。 あまり好きじゃない人も多いそうですが、うまい。 |
| まずはドイツのデュッセルドルフに到着。 マツダのCX-5(だと思う)が展示されていました。 |
| デュッセルドルフは初めて来たのですが、大きいですね。 日本人が多く住んでいる都市だけあって、あちこちで日本語が聞こえました。 |
| 施設も洗練されている気がします。 |
| しつこくラウンジへ。 |
| 機内食。安定のANAでした。 |
というわけで、観光に関しては終わりです。
次回は、まとめとして装備編を書こうかと思います。
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