少し前に我が家の猫について書きましたが、この猫どものうち2匹は譲渡会で譲り受けました。
そこでお世話になった方が定期的に譲渡会(里親会)を開いています。
譲渡会そのものは千葉県や東京都で開催されているのですが、千葉県市川市で開催されたものに2週続けて行ってきました。
我が家は諸事情でこれ以上増やせない状態なのですが、日頃お世話になっているので保護猫への支援物資を届けるという目的で訪れました。
まずは2019/07/28に行われた、本八幡モトッパチ「三毛猫雑貨店」での譲渡会。
つい最近保護された子猫や、やむを得ない事情で手放されてしまった猫など、10匹以上いました。
この日は私が好きなキジトラが多く、かなり興味を惹かれました。
譲渡会自体は「ふくねこや。。neko部」という所が運営しています。
また10月には「モトニャワタ」というイベントを予定しているそうです。
続いて、2019/08/04 やはり市川市にある「かふぇ きゃっとている」という喫茶店での譲渡会。
こちらも「ふくねこや」主催です。
わずか1週間しかあいていないので、被っている猫もいます。
よく私がお世話になっている方はこちら
肉球家族のブログ
しおにゃんこと仲間達
どちらの方も完全にボランティアとして猫の保護や里親会の運営をしています。
しかも、ほとんどは元ノラっていう、人に対してはデフォルトで警戒心丸出しな連中です。
それを保護して人に慣れさせて里親会で譲渡という、かなり根気のいる生活をされています。
ちょうど今の時期は譲渡可能な子猫が出てきた頃なのかな、増えすぎて色々と難儀されているようです。
もし興味がありましたら、覗いてみてください。
ただし飼うとなっても、その場で引き渡しということはありませんし、費用もかかります。
何より、今どきであれば10年は世話する覚悟が必要になりますけどね。
近いうち、譲渡会で出会ってから正式に譲渡されるまでの経緯を記載しておこうと思います。
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