さて数字についての読み方です。
以下のページを参考にまとめてみました。
ドイツ語入門編(9) 数詞の話(ドイツ語の数字)
ベルリン べるりんねっと789 ドイツ語の数字の読み方
ドイツ語は0~20までと、21以上からとでちょっと法則が異なります。
まず0。これはnull(ヌル)と読みます。某所で有名な「ぬるぽ」の「ぬる」は、このnullから来ています。
(コンピュータ開発系のNull pointer exceptionというエラーが語源ですね)
以下20までだらだらと列挙します。
以下のページを参考にまとめてみました。
ドイツ語入門編(9) 数詞の話(ドイツ語の数字)
ベルリン べるりんねっと789 ドイツ語の数字の読み方
ドイツ語は0~20までと、21以上からとでちょっと法則が異なります。
まず0。これはnull(ヌル)と読みます。某所で有名な「ぬるぽ」の「ぬる」は、このnullから来ています。
(コンピュータ開発系のNull pointer exceptionというエラーが語源ですね)
以下20までだらだらと列挙します。
- eins(アインス)
- zwei(ツヴァイ)
- drei(ドライ)
- vier(フィーア)
- fünf(フュンフ)
- sechs(ゼクス)
- sieben(ジーベン)
- acht(アハト)
- neun(ノイン)
- zehn(ツェーン)
- elf(エルフ)
- zwölf(ツヴェルフ)
- dreizehn(ドライツェーン)
- vierzehn(フィアツェーン)
- fünfzehn(フュンフツェーン)
- sechzehn(ゼヒツェーン)
- siebzehn(ジープツェーン)
- achtzehn(アハツェーン)
- neunzehn(ノインツェーン)
- zwanzig(ツヴァンツィヒ)
16(sechzehn)と17(siebzehn)の読み方は注意した方が良いです。
21以上は「(1桁の数字)と(2桁の数字)」といった構成になります。
例えば21はeinundzwanzig(ein und zwanzig:1と20)となり、32はzweiunddreißig、55はfünfundfünfzig・・というようになります。
あと30だけは「~zig」ではく「~ßig(スィヒ)」となることにも注意です。
10きざみで数えると、
30:dreißig(ドライスィヒ)
40:vierzig(フィアツィヒ)
50:fünfzig(フュンフツィヒ)
60:sechzig(ゼヒツィヒ)
70:siebzig(ジープツィヒ)
80:achtzig(アハツィヒ)
90:neunzig(ノインツィヒ)
となります。
で、100はhundert(フンダート)。
200、300などは百の位の数字+hundertとなります。
例えば200はzweihundert、300はdreihundert、400はvierhundertといった具合。
1,000はtausend(タウゼント)。
100の時と同様、2,000はzweitausend、3,000はdreitausend、4,000はviertausendとなります。
年号は2桁区切りになるようです。
例えば今年の2,010はzwanzighundertzehn(zwanzig-hundert-zehn)といった具合。
ただし百の位が0の場合はtausendを使っても良いらしいので、zweitausendzehn(zwei-tausend-zehn)もいいのかもしれません。
1972は・・いや、私が生まれた年ですが、これはneunzehnhundertzweiundsiebzig(neunzehn-hundert-zwei-und-siebzig)になります。ながっ。
10,000以上は千の位を基準とします。
20,000はzwanzigtausend、30,000はdreißigtausend・・・といった具合。
で100,000はhunderttausend。
1,000,000はein Millionとなるようです。このMillionは単数形でして、複数形はMillionenとなります。
例えば2,000,000はzwei Millionen。
そうそう、それと桁区切りおよび小数点。
日本では3桁区切りは「,」(カンマ)、小数点は「.」で表しますが、ドイツでは逆です。
日本で1,000は、ドイツでは1.000となり、日本での0.1はドイツでは0,1と表記します。このフォントじゃわかりにくいかもしれませんが・・。
なお小数点はKomma(コンマ)と読み、小数点以下は単純にその数字を読み上げるだけで良いようです。
0.1の場合、Null Komma Einsとなり、0.234はNull Komma zwei drei vierと読んでいいそうです。もしくはNull Komma zweihundertvierunddreißig。こっちは面倒そうですね。
さて次回は簡単な旅行用フレーズあたりとまとめてみたいと思います。
例えば200はzweihundert、300はdreihundert、400はvierhundertといった具合。
1,000はtausend(タウゼント)。
100の時と同様、2,000はzweitausend、3,000はdreitausend、4,000はviertausendとなります。
年号は2桁区切りになるようです。
例えば今年の2,010はzwanzighundertzehn(zwanzig-hundert-zehn)といった具合。
ただし百の位が0の場合はtausendを使っても良いらしいので、zweitausendzehn(zwei-tausend-zehn)もいいのかもしれません。
1972は・・いや、私が生まれた年ですが、これはneunzehnhundertzweiundsiebzig(neunzehn-hundert-zwei-und-siebzig)になります。ながっ。
10,000以上は千の位を基準とします。
20,000はzwanzigtausend、30,000はdreißigtausend・・・といった具合。
で100,000はhunderttausend。
1,000,000はein Millionとなるようです。このMillionは単数形でして、複数形はMillionenとなります。
例えば2,000,000はzwei Millionen。
そうそう、それと桁区切りおよび小数点。
日本では3桁区切りは「,」(カンマ)、小数点は「.」で表しますが、ドイツでは逆です。
日本で1,000は、ドイツでは1.000となり、日本での0.1はドイツでは0,1と表記します。このフォントじゃわかりにくいかもしれませんが・・。
なお小数点はKomma(コンマ)と読み、小数点以下は単純にその数字を読み上げるだけで良いようです。
0.1の場合、Null Komma Einsとなり、0.234はNull Komma zwei drei vierと読んでいいそうです。もしくはNull Komma zweihundertvierunddreißig。こっちは面倒そうですね。
さて次回は簡単な旅行用フレーズあたりとまとめてみたいと思います。
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