スキップしてメイン コンテンツに移動

ドイツ語メモ#2 ちょっと特殊な発音例

前回は超初歩ということで、基本的なアルファベットについてだらだらと書きました。
今回はその続き。2文字以上続いた場合での、ちょっと特殊な発音例を書いていきます。


注意:個人的な経験がメインであまりちゃんと調べてない為、間違っている可能性もありますw
ご指摘いただければその都度修正させていただきます。

  • ch
    「a」「u」「o」「au」の直後に来た場合と、それ以外の場合とで発音が異なります。
    「a」「u」「o」「au」の場合、基本的に前の母音の影響を受けます。
    aは「ハ」 例:nacht(ナト:夜)
    uは「フ」 例:Buch(ブー:本)
    oは「ホ」 例:noch(ノ:まだ)
    auは「アォ」と発音するので「ホ」 例:auch(アォ:~も)
    またそれ以外の場合は「ヒ」と発音します。
    例としてはMilch(ミル:牛乳)とかReich(ライ:帝国)など。
    因みに、それぞれ母音は強く発音しません。日本語の文字だと表しにくいですね。
  • ei
    「アイ」と発音します。
    例えばHeidelberg(ハイデルベルク:ハイデルベルク市)やReis(ライス:米)など。
    そのまんまEi(アイ)という言葉もあります。日本語では「卵」。
  • eu
    「オイ」と発音します。
    例えばユーロ(Euro)はオイロと発音し、Freuenkirche(聖母教会)はフロイエンキルヒェと発音します。
  • äu
    これもeuと同じになります。
  • sp、st
    これらは「s」の部分が「シュ」と発音します。
    例えばSprechen(話す)はシュプレーヒェンと発音し、Straße(道)はシュトラーセと発音します。
  • pf
    日本語では非常に表しにくいのですが「プッ」のようであり「プフ」のようである発音をします。
    これはネイティブの発音を参考にするしかないっすね・・・。
だいたいこんな感じでしょうか。
次はやはり超初歩、数字にしようと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

【VS2019】ある日急にデザイナーがエラーを吐いた時の対処メモ

仕事でVisual Studio 2019 Communityを使う時があるのですが、ある時、前日まで普通に使えていたプロジェクトのうち、フォームのデザイナがエラーを起こしてしまいました。 --- データが失われる可能性を防ぐため、デザイナーの読み込み前に以下のエラーを解決する必要があります。 このファイルのデザイナーに、デザインできるクラスがないため、デザイナーを表示できませんでした。 --- こんなメッセージが。 結論から言うと直ったのですが、この現象への対処法を調べましたのでまとめます。

今更ながらマキシマムザホルモン「絶望ビリー」出演者が誰なのか調べてみた

ふと思い立ってマキシマムザホルモンの「絶望ビリー」のPVに登場する人たちを調べてみました。 ・・・といっても下記の二組(というか一組と一人)は不明なままです。 【不明な人たち】 ・アコギの二人組 ・フェンスを叩いて叫んでいるマッチョな人 ・アナウンサー ・クイズ番組の回答者(一人は亮君だけど) 【判明した出演者】 ・ビジュアル系のバンド・・・ PARFAIT (複数のサイトで確認。たぶん合ってる) ・アイドル系の女の子・・・ 辰巳 奈都子 ・ヒップホップ系の二人組・・・アンディとジョージ☆(というらしい。真偽不明) ・ギターを弾いて歌っている女性・・・ KIKU ( THE SWEET TRIP というバンドのvo/g) というわけで、全員はわかりませんでした。 個人的にはKIKUという人のギターの弾き方が気になっていたので、名前がわかって良かったですw

[アプリ]Pushbulletの代替

Pushbullet使えなくなっちゃったんですよね(だいぶ前に プッシュ通知でPCやモバイルなどにファイルやテキストを共有したりすることができる、Pushbulletというアプリがありました。 私は仕事では状況に応じて デスクトップ(Windows10) Chromebook iPad を使っています。 例えばデスクトップのエディタで書いたテキストを、会議で使うためのiPadに送信したりする時に、このPushbulletは重宝していました。 ただ残念ながら、iOS(iPadOS)版は、2020年に公開停止されてしまいました。 それからはicloud.comのテキストメモやGoogle Keepを使ってみたり、Gmailで自分宛に送ってみたりしていたのですが、同期や転送が遅かったりして、今いち使い勝手に悩んでいました。 そんな中、リモート会議の準備をする時にふと思いついて、あらためて調べ直してみました。