前回は超初歩ということで、基本的なアルファベットについてだらだらと書きました。
今回はその続き。2文字以上続いた場合での、ちょっと特殊な発音例を書いていきます。
注意:個人的な経験がメインであまりちゃんと調べてない為、間違っている可能性もありますw
ご指摘いただければその都度修正させていただきます。
今回はその続き。2文字以上続いた場合での、ちょっと特殊な発音例を書いていきます。
注意:個人的な経験がメインであまりちゃんと調べてない為、間違っている可能性もありますw
ご指摘いただければその都度修正させていただきます。
- ch
「a」「u」「o」「au」の直後に来た場合と、それ以外の場合とで発音が異なります。
「a」「u」「o」「au」の場合、基本的に前の母音の影響を受けます。
aは「ハ」 例:nacht(ナハト:夜)
uは「フ」 例:Buch(ブーフ:本)
oは「ホ」 例:noch(ノホ:まだ)
auは「アォ」と発音するので「ホ」 例:auch(アォホ:~も)
またそれ以外の場合は「ヒ」と発音します。
例としてはMilch(ミルヒ:牛乳)とかReich(ライヒ:帝国)など。
因みに、それぞれ母音は強く発音しません。日本語の文字だと表しにくいですね。
- ei
「アイ」と発音します。
例えばHeidelberg(ハイデルベルク:ハイデルベルク市)やReis(ライス:米)など。
そのまんまEi(アイ)という言葉もあります。日本語では「卵」。
- eu
「オイ」と発音します。
例えばユーロ(Euro)はオイロと発音し、Freuenkirche(聖母教会)はフロイエンキルヒェと発音します。
- äu
これもeuと同じになります。
- sp、st
これらは「s」の部分が「シュ」と発音します。
例えばSprechen(話す)はシュプレーヒェンと発音し、Straße(道)はシュトラーセと発音します。
- pf
日本語では非常に表しにくいのですが「プッ」のようであり「プフ」のようである発音をします。
これはネイティブの発音を参考にするしかないっすね・・・。
だいたいこんな感じでしょうか。
次はやはり超初歩、数字にしようと思います。
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