さて、帰国のため、いったんワシントンに戻ります。
ところでこのJetBlueというLCC、なかなか良いようです。
というわけで、写真がメインとなりましたが、アメリカ旅行記は終わりです。
その他、軽いエピソードとしては以下のようなことがありました。
行きはAmtrakという電車を使いましたが、帰りはJetBlueというLCCを使い、帰国する便が出るダレス空港へ。 |
- 無料で荷物を預けることができる(大抵のLCCは有料)。
- 1時間のフライトなのに、飲み物やお菓子などが出る。
- パーソナルモニターつき。FOXとかNBCなどの番組の視聴が可能。
普通のLCCに比べてサービスが充実しています。オススメです(と嫁が言ってました)。
さてダレス空港に到着。
ダレス空港。 翌日、ここから帰国しました。 |
空港近くのホテルにて。 半旗になっているのは、数日前のNavy Yard銃撃事件を悼んでのことでした。 |
ダレス空港近くの観光名所といえばここ。 航空宇宙博物館別館とされる、Steven F. Udvar-Hazy Center。 ワシントン中部にある航空宇宙博物館とはまた違った航空機が展示されています。 写真中央にあるのは偵察機であるSR-71ブラックバード。 |
もう古いですが、映画「トップガン」で有名になったF-14トムキャット。 |
旧ソ連の戦闘機も展示してあります。 これはMiG-15だったかな? 見分けがつかん・・。 |
退役したスペースシャトル・ディスカバリー号も展示。 でけええええ 機体のヤレ具合が、宇宙という過酷な環境を物語っています。 |
ユナイテッドステーィツ。 これがステイツのテクノロジーだぁーhahahaー。みたいな。 |
広島に原爆を投下したB-29 "エノラ・ゲイ"も展示。 |
エール・フランスの何か。 としかわかりませんが、コンコルドの胴体です。 でかすぎて入りきりませんでした。 |
こちらは夕食。 ダレス空港で食っても良かったのですが、ホテルのシャトルバスの時刻表的に難しかったので、仕方なくホテルのルームサービスでハンバーガーなど。 アメリカの食い物は、噂どおりとりあえず重くて多かったです。 |
帰国便の機内食。 カツカレーに蕎麦。 日本食がなくても大丈夫な性質ですが、カツカレーがあったのは良かったです。 |
というわけで、写真がメインとなりましたが、アメリカ旅行記は終わりです。
その他、軽いエピソードとしては以下のようなことがありました。
- チーズバーガーのセットを頼んだらチーズバーガーが2つ入ってた。よく見たらこれがデフォルトらしい(Cheese Burgers mealと書いてあった)。
- ヨーロッパよりも英語が通じなくてへこんだ。
おそらくドイツなど非英語圏で英語で話すと相手も気を使って慣れない英語で返してくれるが、こっちはそんな容赦はしてくれない模様。
(ただし基本的に親切) - "Hey, Brother!"って言われた。ほんとにそう言ってくるんだなー。
- アメリカ国民にしか売れない薬があるらしい。
風邪薬を買う時、パスポートを見せたら「これは市民にしか売れない」みたいなことを言われた。
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