タイトルの通りですが、メジャーリーグの試合を観に行ってきました。
ワシントン中心地からバスで行けるほか、地下鉄のNavy Yard駅から徒歩で行くことができます。ワシントンでMLBの試合といえば、写真の通りNationals Park。
2008年に建てられたばかりなので、中はかなり綺麗です。
日本の球場と同じく、敷地内には公式グッズ販売店や軽食スタンドなどがありました。
せっかく来たので公式のTシャツを購入。
出ようとすると、出入口にいた係員に呼び止められました。
係「むしー、むしー」
俺「?」
係「むしー、むしー」
なんのことかと思ったら「レシートを見せろ」ということだったらしい。
見せると「OK, Thanks」。どうやら万引き防止の人だったっぽいです。
アメリカは窃盗・万引きが非常に多く、こうした万引き対策の係員がありこちにいるようです。
あくまで感覚でしかありませんが、アジア人は割とチェックされやすい気がします。
レシートは必ず受け取っておきましょう。
しかしアメリカの発音、まったくわかんねぇ・・・「むしー」としか聞こえなかったよ・・。
さて球場内。渡航前に予約していたのが、ライト側外野席でした。
日本ではホーム側応援席がライト側、ビジター応援席がレフト側(仙台のコボスタだけ逆)という決まりか習慣がありますが、どうもここは違うようです。
ナショナルズファンや、この日の対戦相手であるフィラデルフィア・フィリーズのファンが思い思いの場所に座っていました。
それどころか、対戦相手のファン同士が談笑し始めて盛り上がってたりといった光景もありました。
チームを応援するというより、プレーそのものを楽しんでいる様子。
日本でも決してないとは言いませんが、今までの経験ではちょっと見かけないシーンでした。
それと、最初のうちは客席ガラガラ。
日本では応援席の場所取りなどで何時間も前に並んでいたり、そうでなくても試合開始15分前にはけっこう入っていたりしますが、この日の試合は3回くらいにようやく8割くらい入ったという感じでした。
ナショナルズの若手スラッガー、Bryce Harper。
この時は20歳だったかな? 4番をつとめていて、この日もバカスカ打っていました。
またこの日の先発はJordan Zimmermann。
ナ・リーグ東地区で勝利数No.1というエースです。
えらいサクサク。そして野手はバカスカ打ちまくる。
ちなみに日本のプロ野球のように応援団が応援歌を演奏するというものがなく、ちょっと雑談をしているとどちらの攻撃なのか、誰が打席に立っているのかわからなくなります。
ただ点が入るとものすごい。優勝したかのような騒ぎっぷり。まるで昔の楽天イーグル(ry
そして、一部の客席から
「うぉーう、うぉーう、フゥーーーーー(裏声)」
といった歓声が上がっていました。
日本の応援団が「ばんざーい。ばんざーい」とかやっているのと似た感覚なんでしょうね。
試合結果は、ナショナルズ11-2フィリーズという一方的なものでした。
試合が終わって外に出ると無料でアイスが配られていました。
この日は暑かったからかな?
いつものことなのかどうなのかは、ちょっとわかりませんでした。
ご存知な人もいるかもしれませんが、この日快勝したナショナルズですが、残念ながらワールドシリーズには出場できず。
また次シーズンだな!
というわけで、Navy Yard駅から電車で帰りました。
まさか次の日、そのNavy Yardで凄いことが起きるとは思いませんでしたが・・・それはまた次で。
ワシントン中心地からバスで行けるほか、地下鉄のNavy Yard駅から徒歩で行くことができます。ワシントンでMLBの試合といえば、写真の通りNationals Park。
2008年に建てられたばかりなので、中はかなり綺麗です。
日本の球場と同じく、敷地内には公式グッズ販売店や軽食スタンドなどがありました。
せっかく来たので公式のTシャツを購入。
出ようとすると、出入口にいた係員に呼び止められました。
係「むしー、むしー」
俺「?」
係「むしー、むしー」
なんのことかと思ったら「レシートを見せろ」ということだったらしい。
見せると「OK, Thanks」。どうやら万引き防止の人だったっぽいです。
アメリカは窃盗・万引きが非常に多く、こうした万引き対策の係員がありこちにいるようです。
あくまで感覚でしかありませんが、アジア人は割とチェックされやすい気がします。
レシートは必ず受け取っておきましょう。
しかしアメリカの発音、まったくわかんねぇ・・・「むしー」としか聞こえなかったよ・・。
日本ではホーム側応援席がライト側、ビジター応援席がレフト側(仙台のコボスタだけ逆)という決まりか習慣がありますが、どうもここは違うようです。
ナショナルズファンや、この日の対戦相手であるフィラデルフィア・フィリーズのファンが思い思いの場所に座っていました。
それどころか、対戦相手のファン同士が談笑し始めて盛り上がってたりといった光景もありました。
チームを応援するというより、プレーそのものを楽しんでいる様子。
日本でも決してないとは言いませんが、今までの経験ではちょっと見かけないシーンでした。
それと、最初のうちは客席ガラガラ。
日本では応援席の場所取りなどで何時間も前に並んでいたり、そうでなくても試合開始15分前にはけっこう入っていたりしますが、この日の試合は3回くらいにようやく8割くらい入ったという感じでした。
ナショナルズの若手スラッガー、Bryce Harper。
この時は20歳だったかな? 4番をつとめていて、この日もバカスカ打っていました。
またこの日の先発はJordan Zimmermann。
ナ・リーグ東地区で勝利数No.1というエースです。
えらいサクサク。そして野手はバカスカ打ちまくる。
ちなみに日本のプロ野球のように応援団が応援歌を演奏するというものがなく、ちょっと雑談をしているとどちらの攻撃なのか、誰が打席に立っているのかわからなくなります。
ただ点が入るとものすごい。優勝したかのような騒ぎっぷり。まるで昔の楽天イーグル(ry
そして、一部の客席から
「うぉーう、うぉーう、フゥーーーーー(裏声)」
といった歓声が上がっていました。
日本の応援団が「ばんざーい。ばんざーい」とかやっているのと似た感覚なんでしょうね。
試合結果は、ナショナルズ11-2フィリーズという一方的なものでした。
試合が終わって外に出ると無料でアイスが配られていました。
この日は暑かったからかな?
いつものことなのかどうなのかは、ちょっとわかりませんでした。
ご存知な人もいるかもしれませんが、この日快勝したナショナルズですが、残念ながらワールドシリーズには出場できず。
また次シーズンだな!
というわけで、Navy Yard駅から電車で帰りました。
まさか次の日、そのNavy Yardで凄いことが起きるとは思いませんでしたが・・・それはまた次で。
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