ストックホルムの次は、リガまで行きます。
リガ? 何処そこ?
と思う人も、それなりにいるかと思います。
ストックホルムがあるスウェーデンの東に、バルト三国があります。
北からエストニア、ラトビア、リトアニア。
その真ん中にある国・ラトビアの首都がリガです。
ストックホルムからバルト海を南東に進んだ所です。
Wikipediaの記事によると、「バルト海の真珠」と呼ばれているそうです。
また「ドイツよりもドイツらしい」旧市街があったり、かつては「ハンザ同盟」のいち都市だったりと、多種多様な文化が混ざり合っている都市のようです。
リガへはストックホルムにもう一つある空港・Arlanda(むしろこっちの空港の方が有名)から行きました。 |
充電をしながら搭乗待機。 |
ラトビアのフラッグキャリアであり、かつLCCでもあるというairBalticを使いました。 やっぱり沖止め。 |
リガに到着・・・したと思ったらいきなりこんなレストランが。 しかもチェーン店でした(リガ新市街でも見かけました) いま思えば寄っておけば良かったかな・・ |
リガの空港からホテルまではタクシーで。 空港出口付近にカウンターがある、Baltic Taxiというものを使いました。 |
滞在先であるHotel Neiburgsに到着。 アール・ヌーヴォー様式っていうんですかね。とてもお洒落で清潔でした。 ロビーに漂うフレグランスがとても良かったです。 |
ここで3泊。 今回の旅程で一番長いです。 |
ホテルの窓から。 リガ大聖堂の鐘楼が見えます。 |
ホテル近くのレストラン。 ヨーロッパの観光地は、こういう装飾が多いですね。 |
こちらもホテルから近かったです。 Melngalvju nams(ブラックヘッドハウス)。 |
ブラックヘッドハウスの反対側にある市庁舎(だと思います)。 |
やはり近くにあった、やけにソ連を連想させる像。 |
この辺は広場になっており、周辺に土産屋やスーパーなどもあります。 この写真は少し離れた所にある聖ペテロ教会の尖塔。 |
ふと歩いていたら、憧れのCBR1100XX スーパーブラックバードが(中央)。 そういえばリガの幹線道路は、それなりにバイクが走っていました。 |
聖ペテロ教会。 なかなか古いです。 |
リガの町並み。 ドイツよりもドイツらしい・・・そうです。 ドイツに数回訪れたことがある身としては、まあ、確かに、ドイツらしい・・のかな? (よくわかってない) |
ちょっと新しめの建物もあります。 ディズニー・シーとかにありそう。 |
リガ名所のひとつ。屋根の猫。 もちろん作り物です。 これをモチーフにしたキーホルダーが土産屋にありました。 |
これも歴史的建造物か? と思ったら軍事博物館でした。 後日、中に入りました。 |
リガ旧市街は城塞都市だったので、このような壁があります。 |
大砲なんかも置いてあったり。 |
こちらもリガの名所。 スリー・ブラザーズと呼ばれる、3つの古い建物です。 早朝に行ったので空いていましたが、日中帯は混雑します。 |
リガ城。城っていうか宮殿ですね。 両脇に衛兵が佇んでおり、少し離れた所にカモフラ姿の警官が立っていました。 たまに、周辺を歩き回る儀式的なことをやっています。 |
リガ城近くにあった古い教会。 St. Saviour's Anglican Churchという教会です。 後日近くを歩いたら結婚式をやっていました。 |
これらの写真は1日半程度で撮ったのですが、リガ旧市街はとても小さく、単に外観だけを見て回るだけであれば半日で十分かと思います。
中までじっくり見るとしても、おそらく1日~1日半もあれば十分なサイズでした。
我々は新市街にも行ったりしましたが、それはまた次回に。
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