だんだんタイトルが適当になってきました。
12/24、まずバウムクーヘンをゲットしてからの続きです。
バウムクーヘン屋の最寄り駅であるRathaus SteglitzからS-bahnに乗ってPotsdamer Platzまで移動。
こちらがS-bahnの車内。U-bahnに比べて広いです。
そうそう忘れていましたが、ドイツはこのS-bahnをはじめU-bahnもトラムも、ドアに開閉ボタンがついています。
駅や停留所に着いても自動的に開くといったことはあまりないんですよね。
なので、駅に着いても「ドアが開かない!」と慌てたりせず、自分でドアを開けましょう。
まあ、絶対わかるような位置にボタンついていますけどね。
Potsdamer Platz到着後、今度は200番バスに乗ってBerliner Dom(ベルリン大聖堂)前まで。
こちらがベルリン大聖堂。さすがに立派です。
さてちょっと中に入ってみようかな・・・と思ったら閉まってる!
近くで掃除をしていた兄ちゃんに聞いてみたら
「今日は2:00 pmからだよ!」
と教えてくれました。
まあクリスマスだからねー仕方ないよねー兄ちゃんDanke! と大聖堂を後にし、Alexander Platzで買い物をしてから一旦ホテルへ戻りました。
さすがにバウムクーヘンやケーキを持って一日中うろうろするのは面倒ですからねw
さてホテルで休憩後、再びU-bahnに乗ってStadtmitteまで行き、Gendarmenmarktのクリスマスマーケットへ。
こちらは入場料として1ユーロかかりました。
中の様子はこんな感じ。奥に教会が見えます。
なんの教会かは調べておらず・・・。
屋台ではGluewineと言われる温ワイン、焼きソーセージ、ワッフルなどのほか、クリスマスツリーを飾るアクセサリー、マフラーやストール、帽子などが売られていました。
ここでGluewineを試しに買ってみました。屋台に掛かっているボードを見ると2.5ユーロ。
嫁も飲むというので2つ注文したところ、「10ユーロだ」と言われました。
えっ10? と驚いたのですが、1杯が「Gluewineのマグカップ2.5ユーロ + Gluewineそのもの2.5ユーロ」ということでした。飲み終わってカップを返せば1杯につき2.5ユーロ返ってくるということです。
さて、他にも何か面白いものはないかなーと思ってうろうろしていると、何やらステージが。
中世の格好をした役者さんの舞台がありました。
クリスマスだけに何やら真面目な内容なのかなーと思ったのですが、女性バレリーナの格好で登場したり、観客をステージに上げていじったり、バク転だの逆立ちだの繰り広げていました。コメディでしたね。
なんとなく動きが似ていたので、個人的に「ジャーマン江頭」と名付けておきました。
さてGerndarmenmarktのクリスマスマーケットを後にし、最寄り駅のStadtmitteから一駅。Kochstraßeの外に出ると、こんなのがあります。
東西分裂時代の国境検問所、Checkpoint Charlieです。
看板の下では米英軍の兵士(に扮した人だよな・・)が旗を振っています。
「お前はアメリカ領土から出ようとしている」という警告。
チェックポイント・チャーリー全景。
ちょっとわかりにくいですが、写真の左下に軍人の格好をした人がコカコーラのテーブルを使って何かしているのが見えると思います。
これ、パスポートにチェックポイント・チャーリーのスタンプを押すというサービスです(有料。最大10ユーロ)。
近くには東側の名車であるトラバントが。レンタカーでした。
さてこの日最後の観光場所、Brandenburger Tor(ブランデンブルク門)へ。
近くに巨大なクリスマスツリーが鎮座しておりました。
前日までの雪で路面はアイスバーン状態。ベルリナーもよたよた歩いてましたよ。
ライトアップされるブランデンブルク門・・・ですが、光量が足りなくてブレてしまいますた。
門の上に鎮座するQuadriga(四頭馬車)と、Queen Victoria(勝利の女神ヴィクトリア)。
門をくぐろうとしている所。内部も美しい装飾が施されています。
ブランデンブルク門の前のクリスマスツリー。
さて、ここでもう暗くなってしまったのでホテルへ帰還。
飲んでいないにも関わらず、かなり歩き回ったので前後不覚な状態で寝てしまいました。
続きは12/25から。
12/24、まずバウムクーヘンをゲットしてからの続きです。
バウムクーヘン屋の最寄り駅であるRathaus SteglitzからS-bahnに乗ってPotsdamer Platzまで移動。
こちらがS-bahnの車内。U-bahnに比べて広いです。
そうそう忘れていましたが、ドイツはこのS-bahnをはじめU-bahnもトラムも、ドアに開閉ボタンがついています。
駅や停留所に着いても自動的に開くといったことはあまりないんですよね。
なので、駅に着いても「ドアが開かない!」と慌てたりせず、自分でドアを開けましょう。
まあ、絶対わかるような位置にボタンついていますけどね。
Potsdamer Platz到着後、今度は200番バスに乗ってBerliner Dom(ベルリン大聖堂)前まで。
こちらがベルリン大聖堂。さすがに立派です。
さてちょっと中に入ってみようかな・・・と思ったら閉まってる!
近くで掃除をしていた兄ちゃんに聞いてみたら
「今日は2:00 pmからだよ!」
と教えてくれました。
俺的メモ:クリスマス前後は、いろんな所が特別営業時間(当たり前か)
俺的メモ:ドイツの人は時刻を24時間ではなく12時間単位(am/pm)で表現する(ような気がする)
まあクリスマスだからねー仕方ないよねー兄ちゃんDanke! と大聖堂を後にし、Alexander Platzで買い物をしてから一旦ホテルへ戻りました。
さすがにバウムクーヘンやケーキを持って一日中うろうろするのは面倒ですからねw
さてホテルで休憩後、再びU-bahnに乗ってStadtmitteまで行き、Gendarmenmarktのクリスマスマーケットへ。
こちらは入場料として1ユーロかかりました。
中の様子はこんな感じ。奥に教会が見えます。
なんの教会かは調べておらず・・・。
屋台ではGluewineと言われる温ワイン、焼きソーセージ、ワッフルなどのほか、クリスマスツリーを飾るアクセサリー、マフラーやストール、帽子などが売られていました。
ここでGluewineを試しに買ってみました。屋台に掛かっているボードを見ると2.5ユーロ。
嫁も飲むというので2つ注文したところ、「10ユーロだ」と言われました。
えっ10? と驚いたのですが、1杯が「Gluewineのマグカップ2.5ユーロ + Gluewineそのもの2.5ユーロ」ということでした。飲み終わってカップを返せば1杯につき2.5ユーロ返ってくるということです。
俺的メモ:Gluewineはカップのデポジットが付加される。
さて、他にも何か面白いものはないかなーと思ってうろうろしていると、何やらステージが。
中世の格好をした役者さんの舞台がありました。
クリスマスだけに何やら真面目な内容なのかなーと思ったのですが、女性バレリーナの格好で登場したり、観客をステージに上げていじったり、バク転だの逆立ちだの繰り広げていました。コメディでしたね。
なんとなく動きが似ていたので、個人的に「ジャーマン江頭」と名付けておきました。
さてGerndarmenmarktのクリスマスマーケットを後にし、最寄り駅のStadtmitteから一駅。Kochstraßeの外に出ると、こんなのがあります。
東西分裂時代の国境検問所、Checkpoint Charlieです。
「お前はアメリカ領土から出ようとしている」という警告。
チェックポイント・チャーリー全景。
ちょっとわかりにくいですが、写真の左下に軍人の格好をした人がコカコーラのテーブルを使って何かしているのが見えると思います。
これ、パスポートにチェックポイント・チャーリーのスタンプを押すというサービスです(有料。最大10ユーロ)。
近くには東側の名車であるトラバントが。レンタカーでした。
さてこの日最後の観光場所、Brandenburger Tor(ブランデンブルク門)へ。
近くに巨大なクリスマスツリーが鎮座しておりました。
前日までの雪で路面はアイスバーン状態。ベルリナーもよたよた歩いてましたよ。
門の上に鎮座するQuadriga(四頭馬車)と、Queen Victoria(勝利の女神ヴィクトリア)。
門をくぐろうとしている所。内部も美しい装飾が施されています。
ブランデンブルク門の前のクリスマスツリー。
さて、ここでもう暗くなってしまったのでホテルへ帰還。
飲んでいないにも関わらず、かなり歩き回ったので前後不覚な状態で寝てしまいました。
続きは12/25から。
コメント