さて日付は変わって12/25。
この日はしっかり朝食を取りました。
ソーセージとハム、サラミ、チーズ、プレッツェルとパンとコーヒー。
すべてスーパーで購入しました。
食事としては少ないかもしれませんが、実はこれだけでも十分腹いっぱいになります。
さて食事をして出かけようか・・・という所だったのですが、ベルリンは雨。
前日の雲行きも怪しかったんですが、疲れて面倒だったので傘はありませんでした。
しかも今日はクリスマスであちこちの店は休みなはず。何処かで傘売ってないかなーと思ってレセプションのスタッフに聞こうとすると
「あれ? あなた日本人?」
といきなり聞かれました。
「そうだ」と答えると、「○○~、日本の人が聞きたいことがあるみたいよ!」と、私の背後で厨房スタッフと談笑していた青年に声をかけました。
「どうかされましたか?」
日本人でした。結局名前すら聞くことはなかったのですが、ドイツ語ぺらぺらで、私の代わりに厨房にいたドイツ人に「何処か傘を売ってる所はないか?」と聞いてくれる青年。すごーく助かりました。
いや私も多少ドイツ語はわかるのですが、ちょっと込み入った話になると英語で補完してしまったりするんです。もっと勉強しなきゃな・・・。
さて傘については予想通り、「この付近の店はクリスマスで閉まっているから、中央駅まで行くしかない」とのことでしたので、ホテル近所のバス停から240番バスで15分くらいの中央駅まで行きました。
左の写真がベルリン中央駅。ひたすらでかいです。
駅の入り口。Hauptbahnhofというのは「中央駅」という意味です。
DBというのはドイツ国鉄(Deutsch Bahn)のことです。
駅構内。売店などのほか、ドラッグストアやブティックなどもあります。
この中のドラッグストアで折りたたみ傘を購入し、まずこの日最初の観光地、East Side GalleryへS-bahnで向かいます。
S-bahnの車窓から。どの辺りだったかは忘れましたw
たぶん、Hackescher marktをちょっと東へ行ったあたりだと思います。
Warschauer Straße駅へ到着。
駅を出て左(南)へ歩いていくと、キリル文字っぽい看板のカラオケ屋がありましたw
写真ではちょっと切れてますが「ICHIbAn KARAOKe」と書いてありました。
Warschauer Straße駅前にもトラムが止まります。
この通りがWarschauer straße(ワルシャワ通り)。
我が家ではケーブルTVでGSG-9という対テロ特殊部隊のドラマを見てるんですが、旅行直前に放映された回で、この通りが登場していました。
というわけで、「ここはワルシャワ通りですよ」という標識。
この交差点を越えた所に、East Side Galleryがあります。
(というかこの交差点より前からとっくに見えてる)
こちらがEase Side Galleryの東端。ここからOstbahnhof駅の目の前まで続きます。
East Side Galleryについて。
ベルリンの壁に様々なアーティストが描いたものがあり、それを展示しているのがここです。
ソ連の国旗(槌と鎌)を模したハンドルを握るゴルバチョフ。有名な絵ですね。
こちらも有名な絵。
中にはこんなのもあります。壁の向こうには富士山と四重(?)の塔。
壁をぶち破るトラバント。改めて説明することもないかもしれませんが、東ドイツでよく乗られていた大衆自動車です。
これも有名な絵ですね。個人的にはハンガリーでの汎ヨーロッパ・ピクニックを連想してしまいます。
これも絵です。壁を越えようとしている人と、それを手助けする手。
全景。およそ1kmくらい並べられた壁に、様々なアーティストが色々なメッセージを込めて描いている通りです。
西端まで着いたのでOstbahnhof(ベルリン東駅)まで来ました。
この後はS-bahnでAlexander Platzまで行き、テレビ塔に行くのですが、それはまた次回に。
この日はしっかり朝食を取りました。
ソーセージとハム、サラミ、チーズ、プレッツェルとパンとコーヒー。
すべてスーパーで購入しました。
食事としては少ないかもしれませんが、実はこれだけでも十分腹いっぱいになります。
さて食事をして出かけようか・・・という所だったのですが、ベルリンは雨。
前日の雲行きも怪しかったんですが、疲れて面倒だったので傘はありませんでした。
しかも今日はクリスマスであちこちの店は休みなはず。何処かで傘売ってないかなーと思ってレセプションのスタッフに聞こうとすると
「あれ? あなた日本人?」
といきなり聞かれました。
「そうだ」と答えると、「○○~、日本の人が聞きたいことがあるみたいよ!」と、私の背後で厨房スタッフと談笑していた青年に声をかけました。
「どうかされましたか?」
日本人でした。結局名前すら聞くことはなかったのですが、ドイツ語ぺらぺらで、私の代わりに厨房にいたドイツ人に「何処か傘を売ってる所はないか?」と聞いてくれる青年。すごーく助かりました。
いや私も多少ドイツ語はわかるのですが、ちょっと込み入った話になると英語で補完してしまったりするんです。もっと勉強しなきゃな・・・。
さて傘については予想通り、「この付近の店はクリスマスで閉まっているから、中央駅まで行くしかない」とのことでしたので、ホテル近所のバス停から240番バスで15分くらいの中央駅まで行きました。
左の写真がベルリン中央駅。ひたすらでかいです。
駅の入り口。Hauptbahnhofというのは「中央駅」という意味です。
DBというのはドイツ国鉄(Deutsch Bahn)のことです。
駅構内。売店などのほか、ドラッグストアやブティックなどもあります。
この中のドラッグストアで折りたたみ傘を購入し、まずこの日最初の観光地、East Side GalleryへS-bahnで向かいます。
S-bahnの車窓から。どの辺りだったかは忘れましたw
たぶん、Hackescher marktをちょっと東へ行ったあたりだと思います。
Warschauer Straße駅へ到着。
駅を出て左(南)へ歩いていくと、キリル文字っぽい看板のカラオケ屋がありましたw
写真ではちょっと切れてますが「ICHIbAn KARAOKe」と書いてありました。
Warschauer Straße駅前にもトラムが止まります。
この通りがWarschauer straße(ワルシャワ通り)。
我が家ではケーブルTVでGSG-9という対テロ特殊部隊のドラマを見てるんですが、旅行直前に放映された回で、この通りが登場していました。
というわけで、「ここはワルシャワ通りですよ」という標識。
この交差点を越えた所に、East Side Galleryがあります。
(というかこの交差点より前からとっくに見えてる)
こちらがEase Side Galleryの東端。ここからOstbahnhof駅の目の前まで続きます。
East Side Galleryについて。
ベルリンの壁に様々なアーティストが描いたものがあり、それを展示しているのがここです。
ソ連の国旗(槌と鎌)を模したハンドルを握るゴルバチョフ。有名な絵ですね。
こちらも有名な絵。
中にはこんなのもあります。壁の向こうには富士山と四重(?)の塔。
壁をぶち破るトラバント。改めて説明することもないかもしれませんが、東ドイツでよく乗られていた大衆自動車です。
これも有名な絵ですね。個人的にはハンガリーでの汎ヨーロッパ・ピクニックを連想してしまいます。
これも絵です。壁を越えようとしている人と、それを手助けする手。
全景。およそ1kmくらい並べられた壁に、様々なアーティストが色々なメッセージを込めて描いている通りです。
西端まで着いたのでOstbahnhof(ベルリン東駅)まで来ました。
この後はS-bahnでAlexander Platzまで行き、テレビ塔に行くのですが、それはまた次回に。
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